62nd Sapporo Snowfestival 明日から☆
いよいよ 明日から始まる

第62回 さっぽろ雪まつり。

12丁目に、こんなに可愛いチョッパーがいます。

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市民雪像ですが、
どうやって製作されるかご存知ですか?

雪を運び、それをブルトーザーなどで踏み固めます。

さらにその締まった雪を
目測ですが、2メートル四方くらいの鉄?の型に詰め

あらかじめ造ってある約80センチくらいの高さの雪の台にのせます。

製作チームは、抽選で与えられた番号の位置の
2メートル四方のキューブ雪を、削ったり、細かいパーツをつくり、くっつけたりして雪像を完成させていきます。

いろんなチームがあり
時には、テーマやモチーフがかぶったりもします。

今年は、やはりウサギやミッフィーが多かったですね。

また、毎年同じテーマを作り続けるチームもあるようです。

このチョッパーをつくったチームは、完成度は勿論
作る姿勢や、チームワークも目をみはるものがありました。
《札幌塗装工業共同組合青年部会》の皆さん。
特筆したいのは、マナーが素晴らしかった。

チームによっては、スコップやデカいミノのような危険に見える道具を
所狭しと放置したまま、通路を占拠し
たむろして騒いでいるだけだったり。

札幌塗装工業共同組合青年部会の皆さんは、どこのチームもが
「いったい何ができるんだろう?」としか見えない中、
一日目で ざっくりフォルムを削っただけで
「絶対コレ!チョッパーだ! 今日はどう変わっているかな」と
完成への行程が、毎日それはそれは楽しみだった1基でした。
作成中もほとんど私語はなく、黙々とヒトツの目標に向かって作業を進めているのが
ひしひしと伝わってきました。
作成中の、道具の管理もまたしかり。
マナーが出来ている大人の集団って、きもちいいですね〜。
彼らに拍手〜〜038.gif038.gif038.gif

写真のチョッパーは
タイトルが チョッパーじゃなかったのが意外でした。

来年も、彼らが参加されたら、少しは雪まつりも
楽しみになるかな………☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

そうでもなきゃ…
おっと
毒はく前に ここまでにしとこ(笑)

マスクして 手袋して歩こ〜。
人出が多いときは、ウィルス性感病の予防に余念がない じんこです。

ナーバスになりまくります(笑)
by nailedit | 2011-02-06 23:01 | Blog | Comments(0)
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